野蚕糸庵

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野蚕糸庵からのごあいさつ

シルクは「家蚕糸」と「野蚕糸」で大きく分かれます。
家蚕糸は屋内で育てた蚕の繭から作られたものです。野蚕糸は野生で育った大変貴重な蚕の繭から作ったシルクのことです。弊社ではその大変貴重な野蚕糸を使った反物や小物などを取り扱っております。
家蚕糸とは違い、野蚕糸は繭の大きさも色も様々で、同じものを大量に生産できません。
それゆえに個性的なのはもちろん、大変付加価値の高い織物です。
魅力あふれる野蚕糸製品をぜひご覧ください。

野蚕糸のいろは

普段あまり馴染みの少ない野蚕糸についてご紹介。
野蚕糸の魅力をぜひ感じてください。

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職人技

野蚕糸の織物・小物を取り扱っているだけでなく、職人による着物クリーニング及び修復も対応しています。

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野蚕糸の魅力商品

贅沢に野蚕糸を使用した魅力ある商品の数々をご紹介いたします。
あなたにピッタリなお品が見つかるはずです。

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野蚕糸庵

野蚕糸とは

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野蚕糸の由来
野蚕糸の種類
野蚕糸の特徴

野蚕糸の由来

染色作家・工藝作家・彫刻家の和田隆徳が、インド・バナーラシで織られているシルクのサリーと亜細亜布に魅せられ、繭糸のルーツをたどるために約10年前よりインドを訪問していました。
そこで原始の繭、貴重な絹"野蚕糸"と出会います。
インドで12の州を回り、様々な野蚕糸を研究し、着物生地に最も適した糸として発見されたのが、ムガサンシルクと最高級とされるタッサーシルクでした。
それから8年の間、その糸自体が持つ魅力を最大限に出せる生地を作るため、現地の職人と機(はた)織り技術の研究を重ね、着物巾の織り機(はた)を完成、製品化に成功しました。

野蚕糸の種類

ムガサンシルク

インド北東部のアッサム地方にのみ生息するヤママユガ科のムンガ蚕が吐く糸。
淡い褐色の繭をつくり、繰糸後は美しい黄金色になるので "ゴールデン・シルク"  "ゴールド・ムンガ" とも呼ばれています。

タッサーシルク

インド全域に生息するヤママユガ科のタサール蚕の吐いた糸。
色は光沢のあるクリーム色。日本の着物に例えると西陣の最高級織物に匹敵します。
王族やマハラジャ(インドの上流階級層)しか着ることのできなかったほど貴重で高価な織物です。 天然の繭から作られる織物としては最高級の品質と質感を誇ります。

野蚕糸の特徴

ポイント1

タッサーシルクは光沢に優れ、繭ごとにベージュから濃茶まで発色が様々で、そのために布に織り上がったとき、木目のような美しい色の濃淡が現れます。

ポイント2

野蚕は紫外線や外界の病害、外敵などを防ぐための丈夫な繭糸を作り出すので、強いUVカット効果があります。

ポイント3

野蚕糸は、養蚕糸とは異なり、糸の内部に細かな孔を無数に持っています。
それによって真綿に近いふっくらとした風合いと、優れた通気性・保温性を絹糸本来から持っています。

ポイント4

養蚕シルクは50年もすると素材自体が自然に劣化してきますが、インドの野山で育った野蚕糸は丈夫で長持ち。親子3代どころか5代6代と受け継がれて行くと思います。
耐候性が強く、自然の色のままで漂白もしていないので、回を重ねての染め替えも可能です。

ポイント5

野蚕糸は、繊維の中に小さな孔が無数にあいています。緻密性の高い家蚕(養蚕)のシルクに比べ、密度が低く非常に軽く、何倍もの通気性・吸水性・放水性・保温性に優れています。「シルクの科学」によると中国の医科大学等の共同研究では、アトピー性皮膚炎、老人性皮膚掻痒症、妊娠期掻痒症に対し有効性が高いと言われています。

野蚕糸証明書

野蚕糸庵

職人によるお手入れ

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野蚕糸庵ではお客様の大切な着物を長く着て頂くために、職人によるしみ抜き作業及び修復お手入れも承っております。
シミ等で汚れてしまった着物を諦めないで、一度お気軽にご相談ください。

シミ抜き
ガード加工
染め

シミ抜き

ファンデーションや食べこぼしの汚れなどのシミを職人の手で一つ一つ丁寧にシミ抜き作業を致します。





柄足し

着物の雰囲気を変えたり、シミや汚れなどを隠すために柄足しを施します。
柄を足すことで今までとは違う雰囲気を楽しむことが出来ます。





ガード加工

着物や反物へガード加工(撥水加工)を施す作業も承っております。
ガード加工をすることで水を弾き、シミや汚れが付きにくくなり、更に後のお手入れにかける時間やコストが軽減できるメリットがございます。

反物ガード加工
着物ガード加工

染め

糸自体を染めて織ることを「織り」と言います。反対に白生地に後から色を染めたものを「染め」と言います。
一般的には「織り」よりも「染め」の方が格が高いと言われています。
野蚕糸庵では「染め」の作業も承っております。

手染め

1.伸子張り
竹ひごの両端に針が付いている伸子と呼ばれる用具で反物のシワを伸ばします。

2.下絵・印写し
反物に柄やグラデーションをのせたい場合、染める前に下絵や印をつけます。

3.染料の調合
ご希望のお色に染料を調合します。

4.染める
調合した染料で反物を染めていきます。

5.乾かす
染めあがった反物を乾かします。

6.仕上がり
完成品です。

型染め

型染めとは、特殊な糊で防染し重ね上げた生地の上から染料を注ぎ、模様部分を染め上げる伝統的な染めの一種です。

1.型選び
模様にしたい型を選びます。

2.糊付け
選んだ型に糊付けをします。

3.染める
糊が付いた箇所は染まらず、付いていない箇所は染まります。

4.仕上がり
余分な染料・糊を洗い落とし、乾燥させたら完成です。

料金

各サービスの料金をご案内いたします。
※着物の状態によっては料金表と異なる場合もございます。

料金表(税抜)

クリーニング
襟洗い 2,000円
袖洗い 2,000円
襟洗い&袖洗い 3,500円
オプション
・プレス追加 1,500円
・部分シミ抜き追加 1,000円〜
ガード加工
撥水ガード加工 10,000円〜
柄入れ
柄入れ  ※要相談 5,000円〜

上記以外にも着物に関してのご相談・ご要望等ございましたら、ご遠慮なく電話にてお問合せください。

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野蚕糸の商品紹介

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反物
ショール
小物

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アクセス・会社概要

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アクセス

野蚕糸庵

株式会社   野蚕糸庵
〒422-8042   静岡市駿河区石田3-10-33
TEL:054-280-6266/FAX:054-286-7166
営業時間   10:00~18:00
定休日   火曜・毎月最終月曜

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